マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの名言
[1929.1.15 - 1968.4.4]
アメリカ合衆国のプロテスタントバプテスト派の牧師、平和運動家、黒人指導者。アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動。著書は『汝の敵を愛せよ』『自由への大いなる歩み―非暴力で闘った黒人たち』『良心のトランペット』『黒人はなぜ待てないか』『黒人の進む道―世界は一つの屋根のもとに』等。
Freedom is never voluntarily given by the oppressor; it must be demanded by the oppressed.
自由が、圧制者の側から自発的に与えられることは、決してない。それは、虐げられている側から要求しなくてはならないものなのだ。
Darkness cannot drive out darkness; only light can do that. Hate cannot drive out hate; only love can do that.
闇で闇を追い払うことはできない。光のみが、それをなしうる。憎しみで憎しみを追い払うことはできない。ただ愛のみが、それをなしうるのだ。
Even though we face the difficulties of today and tomorrow,I still have a dream.
今日も明日も、我々が困難に直面するのだとしても、私には夢がある。
Intelligence plus character — that is the goal of true education.
知性と人格、それが教育の到達点である。
At the center of non-violence stands the principle of love.
非暴力の中心には、愛の原理がある。
The time is always right to do what is right.
正しいことを行うのには、いつでもが正しいタイミングだ。
Love is the only force capable of transforming an enemy to a friend.
愛こそは、敵を友へと変えられる唯一の力である。
I have decided to stick with love. Hate is too great a burden to bear.
私は、愛を手放すまいと心に決めた。憎しみは、背負いきれぬほどのひどい重荷なのだ。
I believe that unarmed truth and unconditional love will have the final word in reality.
非武装の真実と無条件の愛とが、現実における最終的な決定権を持つのだということを、私は信じている。
Injustice anywhere is a threat to justice everywhere.
どこかの不正義は、どこでも正義への脅威となる。
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