ジョージ・ハーバートの名言
[1593.4.3 - 1633.3.1]
イギリスの詩人、司祭。機知、奇想、皮肉や特異な比喩等を駆使することを特徴とする、いわゆる「形而上詩人」の一人とされる。聖職者であることから、多くの宗教詩を残した。著書は『田舎牧師―その人物像と信仰生活の規範』『ジョージ・ハーバート詩集』等。
Life is half spent before we know what it is.
人生とは何かが分かる頃には、人生の半分は過ぎてしまっているものだ。
Lend only what you can afford to lose.
失っても差し支えないだけを貸し与えよ。
Knowledge is folly unless grace guide it.
恩寵による導きがないのでは、知識は愚かしいものである。
Be calm in arguing: for fierceness makes Error a fault, and truth discourtesy.
言い争いは冷静に。激しさは過ちを過たせ、真実を不躾にするから。
Bibles laid open, millions of surprises.
聖書は、数多の驚きをうち広げ給う。
Good words are worth much, and cost little.
よい言葉はとても価値があり、お金はあまり掛からない。
All truths are not to be told.
あらゆる真実が語られることはない。
The eye and religion can beare no jesting.
目と宗教には、冗談が通じない。
Where the drink goes in there the wit goes out.
酒が入れば、知恵は出ていく。
Hope is the poor man's bread.
希望とは、貧者のパンである。
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