ミケランジェロ・ブオナローティの名言
イタリアの画家、彫刻家、建築家、詩人。レオナルド・ダ・ビンチ、ラファエロと並ぶルネサンス期の代表的芸術家。彫刻では『ダヴィデ像』『ピエタ』『モーセ像』、絵画ではシスティナ礼拝堂の『天地創造』『最後の審判』が代表作。書籍としては、五百通を超える書簡をまとめた『ミケランジェロの手紙』があり、また詩については『須賀敦子全集〈第5巻〉』に所収されている。
Beauty is the purgation of superfluities.
美とは、余計なものの浄化である。
The true work of art is but a shadow of the divine perfection.
真の芸術作品は、神聖なる完全性の影にすぎない。
Genius is eternal patience.
天才とは、果てしのない忍耐である。
I was never the kind of painter or sculptor who kept a shop.
私は店を構えるような画家や彫刻家の類いでは、ついぞなかった。
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