イヴ・サン=ローランの名言
[1936.8.1 - 2008.6.1]
フランスのファッションデザイナー。アルジェリア生れ。女性が快適でありながらエレガントに見えることを同時に追求、20世紀フランスのファッション界をリードし、「モードの帝王」と呼ばれた。著書としては、20歳の頃に手掛けた絵本『おてんばルル』がある。
I have always believed that fashion was not made only to make women more beautiful, but also to reassure them, give them confidence.
ファッションというのは女性をより美しくするだけでなく、安らぎをもたらし自信を与えるために作られたものであることを、私はいつでも信じてきた。
I have often said that I wish I had invented blue jeans: the most spectacular, the most practical, the most relaxed and nonchalant.
ブルージーンズを発明したかったと、私はよく言ってる。それは、もっとも華々しく実用的で気取らず気ままなものであるからだ。
The most beautiful makeup of a woman is passion. But cosmetics are easier to buy.
女性のもっとも美しいメイクというのは、情熱である。とは言え、化粧品はもっと手に入れやすい。
We must never confuse elegance with snobbery.
気品を気障と混同してはならない。
Over the years I have learned that what is important in a dress is the woman who is wearing it.
長年を掛けて私は、ドレスで大事なのは誰が着るかだということを学んだ。
Fashions fade, style is eternal.
ファッションは色あせても、スタイルは永遠のものだ。
The most beautiful clothes that can dress a woman are the arms of the man she loves.
女性が着ることのできるもっとも美しい服とは、愛する男性の腕である。
1 - 7 / 7件
本の読み放題はコチラ |
本の聴き放題はコチラ |