「C・S・ルイス」の名言

C・S・ルイスの名言


C・S・ルイス

Love is something more stern and splendid than mere kindness.

 

愛というのは単なる優しさより、厳しくも素晴らしいものだ。


(タグ: 優しさ



    




Love may forgive all infirmities and love still in spite of them: but Love cannot cease to will their removal.

 

愛はあらゆる欠点を許し、それにも関わらずまだ愛することだろう。しかし、愛はそれらを取り去ることを望むのをやめることができないのだ。


(タグ: 許し



    




Try to exclude the possibility of suffering which the order of nature and the existence of free-wills involve, and you find that you have excluded life itself.

 

自然の摂理と自由意志の存在に伴う苦しみの可能性を排除しようとすれば、人生そのものを排除していることに気づくことだろう。


(タグ:可能性 自然 存在 自由 自分



    




If He who in Himself can lack nothing chooses to need us, it is because we need to be needed.

 

自らに何らの足りぬところのない者が我々を求めるのだとするなら、それは我々が求められることを求めているからである。


(タグ: 宗教



    




Humans are amphibians ? half spirit and half animal.... As spirits they belong to the eternal world, but as animals they inhabit time.

 

人類は両生類である。半分は精神であり、半分は動物の。精神としては永遠の世界に属し、しかし動物として時を住処とするのだ。


(タグ:人間  世界 時間



    




All mortals tend to turn into the thing they are pretending to be.

 

あらゆる人は、自分が装っているものになりがちなものなのである。


(タグ:人間



    




When they have really learned to love their neighbours as themselves, they will be allowed to love themselves as their neighbours.

 

隣人を自分のように愛することを真に学んだならば、自ら自身を隣人のように愛することを許されるだろう。


(タグ:学び 他人  自分



    




Gratitude looks to the past and love to the present; fear, avarice, lust, and ambition look ahead.

 

感謝は過去を振り返り、愛は現在を見つめる。しかして恐れ、貪欲、情欲、野望は先を見据えるのである。


(タグ:感謝 過去  野心 恐れ



    




Courtship is the time for sowing those seeds which will grow up ten years into domestic hatred.

 

求婚というのは、10年後に家庭内の憎しみへと成長する種を撒くときのことだ。


(タグ:結婚 憎しみ



    




We reduce things to mere Nature in order that we may 'conquer' them.

 

我々は物事を「征服」するために、単なる自然へと貶めるのだ。


(タグ:自然



    




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