エドマンド・バークの名言
Magnanimity in politics is not seldom the truest wisdom.
政治における寛容さというのが真の叡智であることは、めったにないものだ。
Frugality is founded on the principle that all riches have limits.
倹約というのは、あらゆる富には限界があるという原則に基づいている。
Corrupt influence, which is itself the perennial spring of all prodigality, and of all disorder.
腐敗した支配力というのは、それ自体、あらゆる浪費と無秩序との恒久的な源泉である。
Taxing is an easy business. Any projector can contrive new impositions, any bungler can add to the old.
課税というのは、容易な仕事である。どんな立案者でもあらたな負担を企画できるし、どんな不器用者でも古いものに付け足すことが可能だ。
One that confounds good and evil is an enemy to the good.
善と悪とを混同する者は、善の敵である。
Superstition is the religion of feeble minds.
迷信とは、脆弱な精神の宗教である。
A state without the means of some change is without the means of its conservation.
何某かの変化の手段を持たぬ政府というのは、その保全の手段を持たないのである。
Flattery corrupts both the receiver and the giver.
世辞というのは、受け手と贈り手のいずれをも堕落させるものだ。
Justice is itself the great standing policy of civil society.
正義は、それ自体が市民社会の偉大で有効な政策である。
Our patience will achieve more than our force.
我々の忍耐は、我々の力以上のことを成し遂げるだろう。
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